えりんぎのブログ

世界の片隅で愛を求める孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください( )アルコールと音楽とセッ●スとお薬をこよなく愛するえりんぎによるえりんぎのブログ

はるさん×えりんぎ






一難去ってもまた一難。

こんにちはえりんぎです。








Twitterには様々な界隈やクラスタと呼ばれるコミュニティがありますが、裏垢界隈で有名な「はるさん」をご存知でしょうか。




そうです。このはるさんです。








わたしも身内だけでわちゃわちゃするための裏垢があるんですがそこでもわたしははるさんをフォローしてませんでした。

ただ遠くからはるさんのツイートを見ながら



「なに、この人、ヤバすぎでしょ!!!」

















ある意味ドン引きでしたね。

わたしが以前に書いた記事「キセク」と言う名の闇 - えりんぎのブロクにもあるように、私はオフパコする人は勝手だとは思うんですが、如何せん苦手でした。


メンヘラクソビッチは嫉妬深いんです。


だからオフパコしたくなくて、でもオフパコしちゃって、病んで、死にたくなって、消えたくなって、またオフパコに走って………を繰り返してた気がします。


最近はこんなメンタルを強化するために積極的にオフパコ打診してますがね!!!!←



でもまぁそんな私からするとはるさんはスゴい人でした。

関心ではなく感心の目で見てました。

そしてつぶやいたんです。


















「えりんぎがはるさんとオフパコしたらめっちゃ面白いんちゃうかコレ」



















私ははるさんをフォローしてないし、裏垢だからフォロイーもフォロワーも2桁程度の弱小アカウンコ。

反応されるはずが無いと思ってただ深い意味もなくつぶやいてみたところ、御本人からリプが来ました。

そのへんのやり取りはわたしもよく覚えてないので端折りますが、ただノリと勢いでヤッてみよう!って感じです。

早々と日程を調整し、かなり前からはるさんとのオフパコは決めてました。

その後もはるさんは相変わらずのツイートしてましたね……その度にわたしは「はるさんこわい、はるさんこわい。」って心の底から思ってました。(ガチ)

ただただ本当に怖かったんです。

私はSMの経験はありませんし、痛いことが好きな訳ではありません。
なので、はるさんがupする痣だらけの写真はかなり怖かったです。
会うのもグダりたくなるくらい(笑)
でも私がそこまでして会おうと思ったのは「新しい自分を見つけるため」って感じに近い。

SMに目覚めてしまうのでは、もしくはトラウマになるんじゃないか、とか色々考えながら自分を新たに開発することにしたんです。

だから最近お客様にAFを開発されちゃったんですね(笑)

まぁまぁ前置きは長くなりましたが、私はきちんと東京に来て、はるさんに会いました。

















はるさんは会う前に私に三つの選択肢を与えてくれました。




  1. ネカフェ
  2. 電車
  3. 映画館













※プレイする場所の話です























私はネカフェセックス大好きなんですけど、経験済みなので電車か映画館に絞りました。
電車は明るいところグダで映画館にキメました。

映画館でも二択に迫られました。


  1. 普通の映画館
  2. ポルノ映画館

普通の映画館のほうが人の目があって怖いのでポルノ映画も見たくてポルノ映画館にしました。

じゃあ、ポルノ映画館で~って決まったんですが………

まず最初のネカフェは本棚で露出プレイを考えていたことを話され改めてはるさんの怖さをひしひしと感じました。

















都内某所













当日、はるさんより「ノーパンノーストッキング」の命令が来てたので新宿からノーパンノーストッキングで山手線に乗り都内某所へ。

待ち合わせ場所にて合流。

そのままスムーズにポルノ映画館へ。

日活ロマンポルノとかにアツい人間なので、高まったよね、素で。←
あと、ノルウェイの森が好きだからミドリとワタナベがポルノ映画館でデートするシーンを思い出しました。
本当に、本当に高まった(笑)


はるさんに誘導されるがまま席につきました。


映画はまさにプレイが始まる瞬間。



映画ではキスして、胸を触って、服を脱がせて、パンツに手をかけて、股をまさぐり、順調にプレイが進んでいってました。


その一方でノーパンノーストッキングでノースリワンピを着た私は内腿をはるさんに撫でられていると所謂「ゾンビ」と呼ばれる男の人たちが群がってきました。

あっという間に私たちの席の周りは男だらけ。

私も服をまくり挙げられ胸を揉まれ、足を撫でられ、股の間を好き勝手に弄ばれました(笑)

結局何人いたのかな?あれ?

前に4人、横に4人、後ろに何人か………
って感じですかね?わたしもよくわからない。


たくさんの男の人に囲まれ、たくさんの男の人たちに触られ、それをたくさんの人たちに見られました。



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気持ちいいとか、気持ちよくないとか、そんなことよりも私は純粋に「面白い」と思いました(笑)

いい経験ができたと思います。
楽しかった(笑)

ガシャガシャ手マンされたりゴリゴリクリを弄られると痛いけど、はるさんが「大丈夫?痛かったらちゃんと言いな?痛い?」と聞いてくれたので素直に痛い旨を伝え、はるさんがローションを追加してくれたおかげで乗り越えられました(笑)

はるさんが隣にいたんですが、逆サイドの男性を手コキでフィニッシュさせ、終了。

本当に楽しい時間でした。


はるさん、貴重な経験をありがとうございました。


おしまい。









































と思いきや、ここからが本番ですよ。



はるさんとまだ何もしてないですか!!!!!



ってことで映画館をアウトするとそのままホテルへ。

取り敢えずオッサンに触られまくった身体をシャワで流しました。

えりんぎ「すみません、はるさん。わたし何をしたらいいのかわからないんですよね。」

裸でモジモジしながら言うエリンギ。

えりんぎはただの恥ずかしがり屋なんですよね(暴露)

クンニされるのも顔見られるのも恥ずかしい。
身体を見られるのも恥ずかしい。
何もかも恥ずかしい。

そのこともきちんとはるさんに伝えました。

また、はるさんからも「痛い」ということをきちんと伝えるように言われました。

いざプレイ。


















腕を縄で縛られ、目隠しされました。

目隠しは私が恥ずかしくないようにとの配慮かと思います。

腕の自由を奪われ、視界も奪われ、全裸で四つん這いになりました。

そこで身体を刺すようなソフト痛みがありました。
ちょうど腸骨から臀部にかけて優しく。

その時点でだいぶ濡れてました(笑)

そこからアナルにローターを挿入。



挿入したままでいられなかったらお仕置き、という流れ。
案の定アナルから漏れてくるローター。

そこでお仕置きに鞭。

視界を遮られ、いつ痛みが走るのか、痛みがどの程度のものかわからない中で四つん這いで待つのは相当な恐怖。

でも鞭を打つ強さは優しさを感じる。

最初は撫でるように、次は軽く打って、少し強めて打って、緩急をつけてる感じでした。

縄で縛り、目隠し、アナルローター、鞭、そして次はクリに電マを直あて。

逃げたら鞭。

電マが苦手な私からしたら本当に拷問でした。も、漏れるーっっっ!!みたいな(笑)

電マでイッたのかイッてないのかもわからないけど取り敢えず頭の中は真っ白でした←

その次もずっと鞭で打たれたりしまくりました。はるさんは「痛かったら痛いって言っていい」「やめてくださいって言っていい」と提示してくれていました。(それを聞くかどうかははるさん次第)

でもわたしの性格がここで出るですよ。
「嫌って言えない性格」←

本当に痛いし、できたらやめて欲しいけど、まだ耐えられる、まだこんなんじゃ死なない、痛いのも何もかも自分で選んできたんだ、自分が生きてることへの罰と思えばいいんだ、生きてるより楽だもん、なーーーんて色々考えてると涙が出てきました。

目隠しの布もびしょびしょ。
鼻水もずるずる。

自分が悪い、自分が悪い、って直近にあった色んな出来事を思い出しては死にたくなり死にたいところにこの鞭を打たれると自傷になって心が安らいだ。

本当に心が気持ちよかった。

(´-`).。oO(あ、コレ、やばいな。ハマる。)

っておもった瞬間でした。

打たれて痛いのに、心は気持ちよくて、何か安心感があって、心が気持ちいいのか体が気持ちいいのかもだんだん麻痺してきてわかんなくなって、やめて欲しくないなぁなんて思ってしまいました。

でも確かにめちゃくちゃ怖いんですよ。本当に。
めっちゃ痛いのがいつくるかわからない、どれくらい痛いかわからない、どこを打たれるかわからない、そんな恐怖心も強くて、怖かったです。

涙と鼻水でズルズルの私に
「こわい?やめてほしい?」と聞くんで

私は真剣に悩みました(0コンマ3秒)

やめて欲しくないほど気持ちいいけど、やめて欲しいくらい痛くてこわい。

プレイが先に進まないので頷き、次へ。

目隠しを外し、視界がある状態へ。

既につけまもとれ、鼻水と涙で顔面はぐちゃぐちゃ。
その頃から恥ずかしいとかそういう感情はなくなりました。

引き続き鞭打たれたり、金属で痛みを与えられたりしましたが、どちらも痛くて、気持ちよくて、濡れました(笑)

体の痛みに加え、心の痛みに触れるような、そんな言葉責めがだされますます泣くエリンギ。

本当によく泣いた。
一重になったもん。(笑)






だんだん書くのがめんどくさくなってきた(笑)





まあまあまあ取り敢えずイマラされました。


イマラだけど最高に頑張りたくなった。
どうにかして気持ちよくさせたかった。
イマラ頑張ろう、って気持ちになった。

なんだこれ?
なんで?←

従心が芽生えるのかな。

ただただイマラした。

はるさんは涙と鼻水でぐちゃぐちゃなわたしの顔面を舐めてくれて、十分すぎるほど恥ずかしいところみられてるので「吐いてもいいよ」と深くイマラされました。

オエッ!オエッ!!!←

はるさんと致した女の子たちははるさんが「いっぱい可愛がって甘やかしてくれる」と言ってました。
 
私にも話し方の柔らかさに溢れてました。

どんな汚いところもどんなだらしないところも全部受け入れ、愛で、それを言葉や話し方で伝える。
「すごく可愛い、興奮する。」←

こう言ってもらえると嬉しいんですよね。
たぶんやばいよ、化粧落ちて、涙と鼻水と涎と全部ぐちゃぐちゃに混じって、この上ない汚い顔なのにそれをそうやって褒めてもらえるってプレイでもすごく嬉しい。

「痛い」「怖い」の極限の中、その甘い優しさに引き込まれるのがSMなのかな~なんて。

イマラからゴムして挿入、となったとき。

ただの挿入なわけないよね。

顔面ビンタされるし、ベシベシ叩かれて手を振りかざされてビビる。
首も絞められる。

はるさんは鞭と同様に首を絞める強弱において、「まだ息ができる」「まだ耐えられる」をわかった上でしてます。

私に対しギブアップの合図もさせてくれるけど、まだ限界じゃないことを見破ってる。

はるさんなら飛ばすことももちろんできるんだろうけど、初心者の私にはもちろんそこまではしませんが……(笑)

目隠しされてても、されてなくても、「このあと痛いのがくる」ってわかった上で待たされるのってすごくこわい。

私はジェットコースターで登ってる時が一番苦手なんですけど、まさしくあの感覚。

わたしの痛みに関する感想で言うと鞭はまだ痛くても大丈夫でした。
はるさん曰く、30%の強弱で打ったそうです。
案の定私にも噂の痣ができました(笑)


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腕にも縄の痕があります(笑)


あと挿入や手マンなどの行為について。



はるさんはあくまでソフトタッチなんですよね。手マンも優しい。映画館でもはるさんの手マンが一番優しくて良かったです。

女性器は繊細なので手マンで傷がつくし、傷がつくと性病リスクが爆上がりします。
洗ってない手、爪が伸びた手はもってのほか。

はるさんの手マンは優しいので気持ちいい。ただ物足りなさを感じることもあります。
おそらく、それも狙いでしょう。
物足りなさで濡らして求めさせるのがソフトタッチに含まれてる意図なのではないでしょうか。

挿入について。

ただ挿入しただけでは別に普通のセックスになると思います。

「俺のちんこちっさいから」ってはるさんは言いますが、挿入時はそれを感じさせないほど気持ちいい。

これもSMの技なのかとおもいました。

すごく痛いことして、すごくこわい思いをさせて、追い詰められて追い詰められて、そこで最高に気持ちよくなるように突く………ってのが本当に中毒性ある(笑)

首を絞められて、苦しくて、頭が真っ白になるくらい、ただ苦しくて、そこで突然息ができるようになった途端にガンガン突かれると「ヒャ-----ッッッ!!!!」って感じ(笑)

この大きいギャップって結構大事なのかな。

いい事書きすぎるとステマ感が出るから悪いこと書かないと……って思うけど、取り敢えずSって大変だなって思いました。

Sは行為の流れを組むけど一人一人痛みの閾値は違うし、もちろん経験の有無によって違う。
性格も違うから私みたいに「痛い」「こわい」を声に出せない人もいるでしょう。
その人が本当に限界なのか、そうじゃないのか、それを鋭く観察することも大切。

勿論ただ「痛み=快感」ではないから痛みからどう快感にもっていくのかもテクニックですね。

デパチにいた緊縛師の方が縛る部位の神経とその影響について解説してましたが、SMにおいて医学的知識は必要なんだと改めて感じました。

どこまで何をしたらどういうリスクがあるのか、攻める側も攻められる側も安全に楽しめなくては意味が無い。

はるさんが映画館でも知らないオジサン達に「優しくしてあげてください」と声を掛けることも、首を絞めるときに限界の合図を決めることも、緊縛したときに痺れの有無を確認することも、きっと他にも私が気づいてないだけでありとあらゆることを気遣って先回りして対処してくれてはるんやなぁと感じました。

はるさんのツイートはもともと知的で好きだったんですが、会って、はるさんの考え方やはるさんの振る舞いを見て、ますます知的で魅力的な人物だと感じました。

なんだろう、崇拝に近い←

この人すごい!!ってかんじ。

間違いなく頭が良くて、同時に色んなことを考えて、色んなことを吸収して自分の人生に活用して生きてる方でした。

ただ、あのプレイは素質が無いと開発されないのかな??
めちゃくちゃ痛いけど、私がもともとリストカット根性焼きもするタイプの人間だし痛みに対する耐性がある方だからかな~なんてぼんやり思いました。

そこはどうだかわかりません(笑)

ただ本当にいい経験ができたし、たくさん泣いて、たくさん声出して、体が軽くなりました。

「おくしゅりおいひいmgmg」みたいなメンヘラするぐらいならSMした方が健康的に楽しく気持ちよくなれるなぁと感じました(笑)
いや、これは本当に真面目におもった!←

リストカットやODより楽しくて気持ちよくて最高だよ?!
(わたしだけかもしれないが)

だからもしも辛くなったら元気になるためにするのはアリかと思いました。

SMって奥が深いですねぇ。

とにかく、はるさんだから信頼できただけでそれ以外の人とできるものではない(笑)

こういう行為は信頼関係が必要なんだなと思いました。少なくともツイートにおける知的なところ、男性・女性それぞれのはるさんに関する評判を聞いてて会う前にある程度信頼できていました。

これからプレイでお金をとるという話ですが、納得でした。
お金を払ってでもして欲しいと思う方の気持ちがわかっただけでも今回のこのオフパコでの収穫はありました。







また書き直したりするかもしれませんが、とにかく今日のレポは以上です。



































追伸。

はるさんと致した後、関東の彼ぴぴと会って2回めちゃくちゃセックスして号泣させられました。
関東ぴぴはわたしのオンリーワンでハイチンスペなんですが、イマラされながらも焦らされ焦らされ、お姫様抱っこでベッドインしたもの駅弁で風呂場まで連れていかれ風呂場で駅弁しながらお湯をだし、その後洗面所にて鏡越し立ちバック、からの玄関で扉開けて立ちバック、鬼畜にも程があって、イカされまくりました。
本当に今足がヤバい。