えりんぎのブログ

世界の片隅で愛を求める孤独なキノコの魂の叫びを聞け!…聞いてください( )アルコールと音楽とセッ●スとお薬をこよなく愛するえりんぎによるえりんぎのブログ

泥酔ストにて拉致からのレイプ





どうもお久しぶりです、えりんぎです。



無事にグダを崩したのでブログ書こうと思って、Twitterにて書いて欲しいネタを募集しました。
このタイトルのものが割と票数を得ていたので今回は『泥酔ストで拉致からのレイプ』について書いていきたいと思います。





レイプなのか私もよく分からないので取り敢えず定義を貼っておきますね。



強姦罪(ごうかんざい)とは暴行又は脅迫を用いるなど、一定の要件のもとで女性の性器に男性が性器を挿入する行為(強姦)を内容とする犯罪類型。刑法177条~180条に定められる。性犯罪の中で最も重い犯罪とされている。(強姦罪 - Wikipedia)




私は去年の夏から付き合っている人がいました。(過去形ね)
その人が酒癖が悪く、酔うと記憶を無くす人でした。
その人と同じ飲み方をしてるとわたしも同じ体質になってしまいました。

その後、8月22日に生まれて初めて顔も名前も連絡先もわからない人に即()られました。
あれは麒麟箱(大阪のクラブ)でしたね。
道頓堀のジャンカラにて私を即った人はこっそりDMしてください。(笑)

まぁそんな感じで顔も名前も連絡先もわからない人といつの間にかベッドで裸~みたいなことが続いてたのが去年の8~9月にかけてでした。



そのおかげかバッチリ性病もらいましたね!!!
トリコでした♡♡♡(※勿論治療済)



まあそんな9月の某日の話です。


私はクラブによく行く年上ギャル2人と3人でその日も梟箱(大阪のクラブ)にいました。
私は逆ナンする度胸が無いんですが、泥酔すると誰彼構わずキスしにいくキス魔らしく、それを面白がる人達がよくお酒を奢ってくれました。
(面白がらずに助けて欲しいんですけどね)


その日もクラブに入る前に3人でお酒を飲み、クラブに入りました。
既に酔っ払ってる私はいつものようにカミカゼとロンアイを何杯もイッキして泥酔どころか気分がわるくなってしまいました。
どうやってクラブから出たのか覚えていませんが、その日は吐くために梅田のあの細い路地にいたそうです。


あの路地である男性2人組に声をかけられました。
悪人Aと悪人Bと名付けますね。


彼らから何と声をかけられていたのかも覚えていません。
まぁありきたりなものでしょう。


ひとり?^^
めっちゃ酔ってるやん!!^^
大丈夫ー?^^
普段何してるんー?^^
何歳ー?^^


とにかくガンシカで嘔吐するえりんぎ。
そこで2人は水を買ってきてあげるね~とその場を一度去って、近くのセブンイレブンに入ったそうです。

 
悪人A「水買ってきたで~飲み~」


口に押し付けられたのはストロングゼロのロング缶。


ただただ首を横に振り拒否するも


「水やで!水!!!」


を通して飲ませたとのこと。



















気づいた時にはもうラブホのエントランスにいました。
どうやってそこにたどり着いたのか……まぁ腕を引かれて歩かされたんでしょうけど(笑)

泥酔してる私は会話もできず、意識すら危うく、男2人組にホテルに連れてこられたものの部屋には入れず。

知ってました?
ラブホテルって男2女1だと入れないところか多いんですよ。
トラブル予防のために。
今回なんて正しくトラブル(笑)
そのため従業員さんのグダにて悪人AとホテルへIN!
悪人Bはエントランスにて待機(笑)

ゲロまみれで意識もあるのかないのか分からないエリンギはしっかりハメられましたね。
まぁ、意識なかったからバシバシしばき起こされたらしいですけど……(笑)
それらの記憶が無いことがせめてもの救い。

最後までやったのかなー?
フェラはしたっけなー?
全然覚えてない……(笑)

もはや中出しし放題ですな!!←

ただ良かったなーって思うことはこういう危機的な状況でも愛想は良く振る舞えること。
風の経験のおかげなのかな??
どんだけ不愉快な人が相手でもニコニコ楽しく元気に振る舞える。
相手に不快な思いをさせないように、逆鱗に触れないように、気をつけられる。

防衛本能????(笑)

その次にわたしが意識を取り戻したのは少し酔いがさめてきた車の中。


(´-`).。oO(え、車?!どこにむかってんの?!)


正直ハメられることよりコッチの方が怖かったですね。
ハメられても私の場合は全然耐えられるんですよ。
どれだけ気持ち悪い人だろうが何だろうが。

小さな車の中では悪人Aが助手席に、悪人Bが運転席に乗っていました。

2人の会話の様子から、今から悪人Aの家に向かうようでした。 



悪人B「この子(えりんぎ)、どうします??」
悪人A「どうするも、バレたら俺らがやばい。寝てる今のうちにどっか捨てたらバレへんし人気無い山道とかに捨てに行ったらええねん。」
悪人B「それはちょっと……」
悪人A「何甘いこと言うてんねん。捕まったり面倒くさいことなる前に捨てたらええねんて。こいつが泥酔してんのが悪い。」
悪人B「うーん、まあ……」
悪人A「取り敢えず俺はもう眠いから帰って寝るわ。俺が帰ったらそいつ好きにできるねんし良かったな?」
悪人B「う、うん」
悪人A「俺に感謝しろよ?俺がこいつに声かけへんかったら今頃こんなふうになってなかってんで?タダでこんな若い女とヤれんねんで?最高やろ?」
悪人B「それは、もう、感謝してます」
悪人A「やろ?まぁこのあとは存分にたのしみ。」
悪人B「楽しませてもらいます」



車内での会話はザッとこんなもん。
たぬき寝入りしながら本気でびびってました。
取り敢えず大人しくしときました。

その後、悪人Aをおろして悪人Bに連れられ2度目のラブホIN!

相手のペースに全て身をゆだねてヤラれましたな。


事後

私は家族や知り合い、警察でも誰でもいいから助けを求めるために携帯を探しました。




……………がしかし見つからず。




もはやパニック(笑)
もう絶望しかなかった(笑)

見知らぬ土地の見知らぬラブホで見知らぬ男にヤられ見知らぬ大自然に捨てられそうになっているのに助けも求められないのか……と。



えりんぎ「さっき車の中で起きてたんです」
悪人B「えっ……まぁ起きててもおかしくないよね」
えりんぎ「私のこと捨てるんですか?」
悪人B「さすがにそれはちょっとヤバいしせえへんよ」
えりんぎ「私携帯すら今無いんですよ。お金も無いし、どこで捨てられたとしても困るんです。本当に。」
悪人B「うーん。」(←知らんがなという態度)
えりんぎ「警察に言う気もないです。酔ってた自分に責任があるんで……その代わりせめてわたしが帰れるところで下ろしてください。お願いします。」
悪人B「それならいいよ。」



交渉成立\(^0^)/




その後無事に大阪まで帰してもらったんですけど、深夜の高速に乗ってスピードも飛ばしたにも関わらず市内まで1時間は余裕でかかるド田舎に連れてこられてたことが判明~


その送られてる車内で悪人Bと色んな話をしましたね。
………覚えてないけど。


別れ際、とある駐車場に車をとめたとき。






悪人B「こんな出会い方じゃなかったら〇〇ちゃん(えりんぎ)のことをもっと1人の女性として大切にしたかったし、もっと〇〇ちゃんのことを知りたかった。今からでも知りたい。こんなことしてから言うのもおかしいけど……〇〇ちゃんとは純粋にまた会いたいと思ってるし、会えるなら何でもさせてほしい。今回俺がしたことが許されるとは思わんけど、ちゃんと償うからまた会ってほしい。」





そう言って名前と家の電話番号、携帯の電話番号、メールアドレスを書いた名刺を渡されました。


後日、車で送ってもらったお礼をメールしましたよ。
そうしたら、食事を誘うメールと電話が頻回に来るようになり電話が鳴り止まない時期がありました。
しばらく無視しましたが、さすがに着信拒否しました。
だって家族からの電話も取れないくらいかかってくるねんもん!!(笑)


私の中では無かったことにしたい出来事だったので最初から二度と会う気はありませんでした。
例え本当に悪人Bがそう思っていたとしても、悪人ABがしたことには変わりないしやっていること自体は最低だったので。
美化できるものではないです。



悪人Bから最後にきたメール









こんばんわ
これで連絡するの最後にします。
〇〇ちゃんとは、違う形で出逢いたかったです。俺はただ、普通に出逢ったみたいに貴女の好きなラーメン食べに行って、貴女の好きなラルク歌いに行って、門限前に家に送って、またねってしたかったです。お元気で!









おしまい。




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