相席屋について
こんばんは、お久しぶりです。
えりんぎでございます。
今夜は久々に「出会い」について考えます。
学生時代から女子校のような環境におり
男性との出会いは皆無でした。
学生時代の出会いはもっぱら
クラブ
といった感じでしたね。
クラブでの即も腐るほどしてきた。
充分満足したしもういらないかな。
社会人になってみなさんはどこで出会う?
合コン?街コン?婚活パーティー?
私は合コンも街コンも婚活パーティーも苦手です。
合コンのノリが生理的に無理なんです。
根暗な陰キャラはあんなところ行っても
引立て役かイジられ役にしかなれない。
不愉快なので行きません(笑)
あと、あのウェイ!感が厳しいかな。
ノリきれない。
婚活パーティーもサクラがいたり、
サクラじゃない人はこじらせてたり。
私の姉も兄も婚活パーティーに行ってましたが
拗らせてる難ありでした。
しかし私の姉は
29歳で処女で誰とも付き合ったことがなかった中
初めて相席屋に行き 運命の相手に出会いました
その場で意気投合
連絡先交換後 男性側から猛アタック
一ヶ月も間もなくお付き合いスタートし
1年も経たずして婚約
そのまま結婚
結婚後すぐに妊娠
今とてもとても幸せでいます
結局出会い方は関係ないなと思う事例ですね
Twitterにはツイカップルを経て
ツイ夫婦が増えてます
すごいよね〜Facebookどころじゃない(笑)
出会えるのであれば
上手くいくのであれば
出会った方法は関係ない
大切なのは今と未来
SNSが普及して
人はバーチャルの世界で「繋がり」を求める
TwitterやInstagramやFacebookやブログ
もちろんLINEもね
なにかで誰がと繋がって安心しようとする
それは私にもみられる兆候だし
あまり精神衛生上良くないとも思う
常に人と繋がっており
常に他人を気にして生きてる
他人からの目や
他人からの評価
他人からの印象
他人から向けられる言葉
一つ一つを気にしすぎるあまり窮屈そう
自撮りもまた然り
他人から外見を認めてもらいたい
イイネの数で承認欲求が満たされる
なーーーんて思ってるあいだは
永遠に承認欲求が満たされることは無い
承認欲求には底がない
承認し受け入れるのは他人じゃない
自分の人生なんだから
自分が受け入れないといけない
自分が自分を認めなきゃいけない
自分を自分で評価するってすごくしんどい
自分のダメなところは自分が一番知ってる
ただ目を逸らすようにできてる
だって自己嫌悪に苛まれてたら
まともに生活できない
自分のダメなところさえも承認し
愛していかなくては
誰のことも愛せない
だって愛される勇気が持てないでしょ?
自分が愛されるべき存在と思えない限り
他人からいくら愛を向けられても
愛されてる実感は永遠に掴めない
愛されるかどうかは自分次第
愛されるはずがない
愛されるような人間では無い
そんなこと思ってるうちは
永遠に愛されてない
(仮に愛されていたとしても実感が無いという意味)
SNSの弊害はそこなのかなぁと。
他人からのdis、アンチも受け入れられる
そんな人じゃないと芸能人にはなれないでしょ?
アンチの数だけファンがいる
自撮りをいくらあげても
自分で自分を肯定し受け入れてあげなければ
永遠に承認されない
自分で自分を愛さなければ
愛される勇気を持たなければ
愛されることは無い
そういう風に頭ではわかってても
なかなか自分の認知の歪みは改善されないね
でもこうしてSNSっていうツールを使って
他人とつながりを保とうとか必死な自分に
少し嫌気がさしたような気がした
「みられてる」ことを変に意識して
意識しすぎた行動をとってる自分に気づいて
卑怯だな、とか
汚いな、とか
そう思うようになった
だから少しTwitterを離れたのである
満たされない承認欲求をみたそうとすることを
満たそうとしないためにも
Twitterから一度離れることも大事だなと
廃人だから思ったのでした
みなさんも一度SNSに対する
自分の使い方とか考えてみてはいかが?
みなさんは
承認欲求オバケになんかなってないよね?
あなたの人生はあなたの人生だから
承認するのも自分だし
愛される人間にさせてあげるのも自分だよ
おやすみ、皆の衆。